2012年10月29日

東北2大スカイライン&JC観戦(1日目その1)

朝5時起床、外はもう明るい。大阪よりだいぶと東なのだから当然。寒いけど半袖アームカバーで耐えられないほどではない。

まずは仙台城跡。お決まりのところへ。思ってたより山の上にあった。


八木山のミニストップで朝食。下って広瀬川・名取川の川沿いで海へ向かう。朝日が気持ちいい。今日登る予定の蔵王連山が綺麗に見える。


15kmぐらいのんびり走って仙台東部道路の盛土が見えてきた。ここに登って津波から助かった人も多かったところ。また津波をせき止める役割も果たした。


ここを過ぎるとああああ、という光景。畑や建物もちらほらみえるが一面荒地。


閖上大橋を渡って、閖上(ゆりあげ)地区へ。なぜここにしたかというと、3・11の日に津波の映像を見ながら地図を見て、まっさきに目に入ったところだったから。名取川河口の大きな集落。隣の仙台空港が津波に飲み込まれていくのを見て、その近くの閖上地区がどのような状況なのか想像をめぐらした。

結局、巨大な津波に集落全体が飲み込まれ、車の渋滞・避難誘導のまずさもあって、約700名がこの地区だけで犠牲なってしまった。周りの名取市全体で約1000名の犠牲者だからなんとも言い様がない。

※参考 NHKスペシャル「巨大津波 その時ひとはどう動いたか」


瓦礫はないものの1年と7ヶ月前とそんなに変わらない被災地の姿。自転車で走ってるだけでこみ上げてくる。地区中心部の綺麗に掃除された日和山に登り卒塔婆に向かって犠牲者の冥福を祈る。高さ6mのこの築山の上にあった富士主姫神社は流されてしまった。どれだけの津波。


感傷に浸ってても仕方がないので、この光景を心に刻んで走り始める。仙台空港の下をくぐって岩沼に入り、阿武隈川・白石川を遡る。ここも堤防の道が気持ちいい。こちらからは明日行く予定の吾妻連峰が見える。


川沿いの道を離れてR4を大河原まで。県道115で緩やかに高度を上げる。蔵王町役場を過ぎて遠刈田(とおがった)温泉から蔵王エコーラインに突入。(続く)




0 件のコメント:

コメントを投稿